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図案、デザインへの姿勢

日本画家でもあった創業者の心を引き継ぎ、紋様などの意匠はすべて社内の図案家の手によるもの。歴代図案家達による数多くのアーカイブ資料を活かしながら独自のデザインを追求しています。

社内図案家の特注柄デザイン

歴史に磨かれた職人の技

織りや染め、金彩工芸など、伝統工芸士をはじめとする京都が誇る職人達。繋ぐべき深い知見と感性、洗練された技術がここにあります。

切箔

着物が築いた文化

平安に花開いた国風文化にはじまり、日本の美は様々な変遷を経て今日に至ります。身にまとう絵画とも言われる着物とその歴史には、日本人が培ってきた文化や方法、日本の美が色濃くうつし出されています。

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絹という素材一筋に

創業より、良質である事にこだわりを持ち続けてきた「伊と幸」の絹。蚕種「松岡姫」に代表される純国産一貫の絹糸をはじめ、本物の絹でしか表現できない素材感や上品さを大切にしています。

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伊と幸のものづくり

伝統を受け継ぐ京都の職人による絹の一品

京都には伝統を受け継ぐ、それぞれの技法、技能に特化した職人が集まっています。この国内でも稀な環境の中、一点一点特注で誂えるものづくりをしている着物文化の中で培われてきた高い技術は日本が誇る遺産というべきものだと考えています。

特注柄

社内図案家による特注紋様の生地製作も承っております。

織物

染色

生地にただ色を付けるのだけではなく、染料で模様を描いたり模様を付けたりするために、様々な染色技法が生み出されてきました。

金彩工芸

京友禅と共に歴史を歩んできた金彩加工は、繊細な中にも深みと強さを持つ箔の美しさが特徴です。
現代まで受け継がれている技法は日本の伝統文化の代表的技術です。

家具・プロダクト

ガラステーブルや照明など、京都の信頼のおける工場にて木工、鉄工、アクリルなどの素材の取り扱いが可能です。

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